社畜こそ沖縄-4.沖縄で食べる美味しい食事

沖縄の食事ってどうなのよ?

ここでは沖縄の飲食についてご紹介したいと思います。
沖縄にハマらない方の理由として「食べ物が合わなかった」と感想をお聞きするのも事実です。
コレばっかりは好みなので致し方ない。

沖縄独自の食事もありますが、日本という場所で食べ物に困らない場所ということも利点です。合わなければ極端な話マクドナルドとかも行けてしまいますが、ここでは代表的な食事を紹介したいと思います。

代表的な沖縄料理

引用元:フリー素材.com様

沖縄の代表的な料理と言えば、
 ①ゴーヤチャンプル
 ②ラフテー
 ③沖縄そば

が代表的な所と思います。

その中でもゴーヤチャンプルが代表的な食べ物と感じております。
「ゴーヤ(苦瓜)」「チャンプルー(ごちゃ混ぜ)」という沖縄方言が由来の食べ物で、沖縄で食べるゴーヤはみずみずしく、苦さを感じません。そればかりか苦さを調和させたり、苦さが逆にアクセントになるような炒り卵、豆腐、スパム(豚肉やツナが入っているお店も)、お出汁、しょっぱさや出汁のまろやかさのコラボレーションでご飯もお酒も進みます!

サクッと食べれる軽食系

言わずとしれた沖縄のソウルフード。
スパムと卵を挟んだおにぎり。ただ、ほぼそれだけ(いい意味で)なのに何か美味しい(いい意味で)。
本土に帰ったら自分で作って毎朝食べたいと思ってしまうが実際は作らない。スパムの分量が難しいからとか言い訳しがちになる。そういう意味で沖縄でしか食べられない。
沖縄にはコンビニでも販売されてます。羨ましい。

空港にある代表的なお店「ポーたま」さんのURLはこちら
http://porktamago.com/

おすすめは国際通り近くにある牧志市場店で朝ごはんとして購入してブラつくのがおススメ。

更に開放的になるためにここでアルコールを

沖縄限定のビール。あっさりしてて飲みやすい。お酒編は別途話したい。好きさが増していくとオリオンビールTシャツとかを買いたくなる。

オリオンビールの味は当初はドイツ系ビールのように「重い味」のビールで南国沖縄ではいまいち人気が無かったそうです。しかし、ドイツからアメリカ系の「軽い味」に切り替えた結果、沖縄本土で人気が高まり、大手ビールメーカーを差し置いて、沖縄県一のビールブランドへ成長されたとのことです。

暑い気候でゴクゴクいけるオリオンビールはマジで最高です。

詳しいオリオンビールの歴史はこちら↓
http://www.orionbeer.net/contents/history.htm

ザ・ファストフード

引用元:https://www.awok.co.jp/menu-list/side-menu/curlyfries/

沖縄ではおなじみのファストフード店「A&W(エーアンドダブリュウ)」さん。
アメリカ生まれのファストフード店で独特の飲み物「ルートビア」が有名で広まったお店。

個人的には「ルートビア」自体は苦手なのですが、コアなファンが多いようです。
その他ハンバーガーなどもありますが、個人的にはカーリーフライが無限に食べれる程好きです。

沖縄料理はちょっと。。という方はこういう沖縄でしか味わえないグルメにチャレンジするのもおすすめかと思います!

いかがでしたでしょうか。

この記事以外でも食べ物、飲み物に絞った記事も書いていければとおもいます。
次回は「社畜こそ沖縄」編の最後、故郷感について書いていきたいと思います!