沖縄旅行で貰ったら嬉しいお土産3選

本記事の内容

沖縄旅行のお土産って迷いますよね。

紅いもタルト、ちんすこう、島唐辛子せんべい、ブルーシールアイスクリームなど。
素敵なお土産はたくさんあるけれどお土産を受け取る側からすると「またこれか。。」感は否めない。
社員旅行だと選択肢に困りるし、被りまくる。

そこで定番お土産から少し違うお土産を紹介したいと思います。
選定ポイントは以下の通り。

・空港で購入可
・沖縄独自のお土産を感じれる
・定番お土産よりやや外れた選定
・小分けになっている

このブログを書いている人

・関西在住のIT系30代
・沖縄年1訪問(本島中心)
・沖縄に愛されたい男

・貰って嬉しいお土産は小振りのシーサー

塩せんべい

引用元:https://www.hoodo.jp/chibayaa/goods_id-00660623.html

個人的にもらって嬉しいお土産第1位の塩せんべいです。
その名の通りいい感じの塩加減のおせんべいです。

どこが沖縄独自だ!というお声が聞こえてきそうですが、僕が沖縄っぽさを感じる部分を解説します。

「昔ながらの沖縄の味」とあるように沖縄の暑い気候では塩分を取ることが大事です。
この塩せんべいは本土で食べるような、パリパリした食感でなく、どちらかというと柔らかめのサクサクした食感で食べやすいです。

暑い中、外で遊んできた子どもが食べるおやつとしては、パリパリで喉がつっかえそうなせんべいよりも、サクサク食べれる方が良いですよね。もちろんさんぴん茶と合うことは想像に容易いです。

食べ始めると止まらないですが、5枚くらいの数量で満足できてしまうサイズです。
定番お土産にプラスアルファでお世話になっている人に個別でお贈りするお土産としては特別感があって良いかと思います。

サイズもそこそこあり、崩れやすいため持ち運ぶにはちょっと難ありですが喜んでもらえる一品だと思います。

35COFFEE(スリーファイブコーヒー)

引用元:https://www.35coffee.com/

沖縄限定のインスタントコーヒーです。

こちらは、サンゴ(風化したもの)を200度以上まで温めて、サンゴ熱でコーヒー豆を焙煎するという、世界でもかなり珍しい焙煎方式を行って作られるコーヒーです。

かつ売上の3.5%がサンゴ再生活動(ベビーサンゴの移植)に当てられるという環境にも優しい、購入した本人も優しくなれる最適なお土産です。

イメージの通り小分けになっているので、まとめ買いして上記エピソードとともに、一つづつ配るなんて素敵だと思いませんか。お味のほうはアメリカンコーヒーより更に薄味で少し甘めです。

スタバとかの濃いめのコーヒーが好きな方には正直微妙かもなので、定番お菓子とセットでお渡しするほうが得策かもしれないです。
不評な感想をネットに公開している人もおられますが、暖かい土地の方が飲みやすく軽いテイストになってることを前提にしておけば良いかと思います。永遠に飲み続けることもないですし、35コーヒーさんの素敵な取り組みに共感を覚えつつ味わうと良いと思います。

パッケージもおしゃれで素敵!


島唐辛子とチーズのパリパリせんべい

https://www.atpress.ne.jp/news/162003

パリッととしっとりの間くらいの小さいおせんべい。ピリ辛生地で間に挟まったチーズで辛さが中和されるので食べる手が止まらない系のお菓子です。

那覇空港の「タイラ」さんで販売してるお菓子です。試食も出来て(こんな時期なので今はどうかわかりませんが)購入出来るのが嬉しいですね。

少し話が変わりますがこの「タイラ」さんですが一定金額購入すると送料無料になります。量に応じて送料が変わるとかじゃないです。素晴らしくないですか?

自分や周りの人へのお土産はまとめ買いして自宅への発送がオススメです。更にオススメは帰り際でなく「到着時」に買うです。時に億劫なお土産購入は旅の最初に買うのがよいかと思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか?お土産を喜んでもらえると旅行の充実感も爆上がりしますよね。
定番お菓子も喜んでいただけるものとは思いますが、ちょっとした変化や選択肢を広げる上でも参考になれば幸いです。